ソラシドエア、受付管理アプリ「Airウェイト」を羽田空港チェックインカウンターに導入。乗客の“密”を回避、待ち時間がスマホで分かるように

ソラシドエアは受付管理アプリ「Airウェイト」を導入する

　ソラシドエアは、羽田空港第2ターミナルの同社チェックインカウンターで受付管理アプリ「Airウェイト」を7月31日から導入する。

　AirウェイトはiPadとプリンターだけで利用できる、受付から呼び出しまでの受付業務を効率化できるアプリ。新型コロナウイルス感染症対策として、カウンター前の混雑解消、乗客が行列に並ぶストレス軽減を目指している。

　Airウェイトを使えば、乗客がカウンターの専用iPadで受付操作を行ない、プリンターから発券された番号券の2次元バーコードをスマートフォン/フィーチャーフォンで読み取ることで、リアルタイムで待ち時間・組数の状況を確認できるようになる。

カウンターのiPadで受付管理が可能となる