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AIR DO、7月の運休/減便計画を発表。羽田~新千歳(札幌)は22日から1日9往復に拡大

2020年6月24日 発表

AIR DOは7月の減便計画を発表した

 AIR DOは6月24日、新型コロナウイルスの影響による7月の減便計画を発表した。

 7月21日までは羽田~新千歳(札幌)線を除き、6月30日時点の運航路線/便数を継続。7月22日以降に、羽田~旭川/女満別/帯広/釧路線を各1往復ずつ追加運航する。

 羽田~新千歳線は7月1日から復便し、6月26日~30日の1日5往復10便運航から、7月1日~21日は7往復14便へ拡大。22日からはさらに2往復を追加して、9往復18便を運航する。

7月1日~31日の減便(6月24日発表)
7月の運航便(6月24日発表)

 また、AIR DOは6月19日に都道府県をまたぐ移動自粛緩和を受け、感染症対策をまとめたWebページ「AIRDOの取り組みとお客様へのお願い」において、同社 代表取締役社長の草野晋氏が取り組みの紹介や乗客への協力を求めるとともに、同社社員のメッセージを伝える動画「さあ、ご一緒に!~安全・安心な空の旅に~」を公開している。

【AIRDO】さあ、ご一緒に! ~安全・安心な空の旅に~