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JR東日本、5月28日以降の新幹線は約6割運転の臨時ダイヤ。指定席は2週間おきに発売
2020年5月13日 15:07
- 2020年5月28日~ 対象
JR東日本(東日本旅客鉄道)は5月13日、新型コロナウイルスの影響で指定席の発売を見合わせている新幹線・特急について、運転計画を発表した。
対象は、5月28日以降の新幹線、中央線・常磐線特急と、6月1日以降の特急「サフィール踊り子」「踊り子」「成田エクスプレス」。
新幹線(北海道、東北、秋田、山形、上越、北陸)については5月28日以降、当面は約6割運転の臨時ダイヤで運行し、中央線・常磐線特急(あずさ、かいじ、富士回遊、ひたち、ときわ)は一部の列車を運休する(約8割運転)。
この運計画が継続する間、指定席は2週間おきに以下の日程で発売する。
5月28日~6月10日運転の列車: 5月21日5時30分~
6月11日~6月24日運転の列車: 6月4日5時30分~
6月25日~7月8日運転の列車: 6月18日5時30分~
※JR東日本は5月19日、上記日程の発売を延期すると発表した。延期後の発売日は後日発表予定。
「サフィール踊り子」「踊り子」は6月1日以降も一部の列車の運休を継続し、「成田エクスプレス」も朝夕を除く一部の列車の運休を継続する。指定席は通常どおり、運転日の1か月前の10時から発売する。