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JR東日本、中央本線の初狩駅~小淵沢駅間が駅ナンバリングに対応

2020年3月23日 発表

甲府駅の駅名標のイメージ

 JR東日本(東日本旅客鉄道)八王子支社は、中央本線の「駅ナンバリング」を3月23日までに初狩駅~小淵沢駅間に拡大したと発表した。

 駅ナンバリングは、アルファベット2文字の路線記号と数字2桁の駅番号の組み合わせで駅を識別できるようにしたもの。路線ごとに設定されている路線カラーとともに用いることで、訪日外国人などが目的の駅が分かりやすくなる。

 中央本線では、これまで相模湖駅~大月駅間で駅ナンバリングが導入されていたが、新たに初狩駅~小淵沢駅間にも導入された。あわせて駅名標が日・英・中・韓の4か国語表記に対応している。

日・英・中・韓の4か国語表記に対応
駅ナンバリング一覧

CO33:初狩駅
CO34:笹子駅
CO35:甲斐大和駅
CO36:勝沼ぶどう郷駅
CO37:塩山駅
CO38:東山梨駅
CO39:山梨市駅
CO40:春日居町駅
CO41:石和温泉駅
CO42:酒折駅
CO43:甲府駅
CO44:竜王駅
CO45:塩崎駅
CO46:韮崎駅
CO47:新府駅
CO48:穴山駅
CO49:日野春駅
CO50:長坂駅
CO51:小淵沢駅