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JAL、韓国・台湾方面の国際線の一時運休・減便を追加決定

2020年3月3日 発表

JAL

 JAL(日本航空)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う環境変化への対応として、一部の国際線の一時運休・減便を追加決定した。

 運休となるのは、成田~桃園線のJL805便/JL804便、関西~桃園線のJL815便/JL814便。対象期間は、3月6日~28日(JL814便は7日~29日)。JL805便/JL804便については、20日は運航する。また、JL815便は18日、27日、JL814便は19日、28日に運航する。

 減便を実施するのは、成田~釜山線のJL957便/JL958便、羽田~金浦線のJL91便/JL92便、羽田~松山線のJL99便/JL96便、中部~桃園線のJL821便/JL822便、成田~高雄線のJL811便/JL812便。

3月3日発表分
3月3日発表分までの状況