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住友不動産、新宿住友ビルにガラス屋根の全天候型イベント空間。6月1日のほぼ日「生活のたのしみ展」から

2020年1月9日 発表

2020年6月1日 開業予定

住友不動産は「新宿住友ビル」にガラス屋根の全天候型イベント空間を開業する

 住友不動産は1月9日、リニューアル工事中の「新宿住友ビル」(東京都新宿区西新宿2-6-1)について、敷地内の青空広場の全域をガラス屋根で覆ってアトリウム化、全天候型イベント空間「三角広場」とすることを発表した。オープニングイベントは6月1日から7日まで開催する「第5回生活のたのしみ展」。

 天井高は最大25m(有効22m)で、2600m 2 、350m 2 、300m 2 の3つのイベントスペースの最大収容人数は約2000人。最も大きなスペースには564インチの4Kビジョンを設置する。

 また、都営大江戸線 都庁前駅に直結する地下1階には飲食・物販を新規導入。三角広場の開業に合わせて約20店舗がオープンする。地下2階で工事中の「新宿住友ホール」もフルリニューアル。天井高6mで1100m 2 超の無柱空間となって開業する。

側面イメージ
改修前後
イベント開催イメージ
着工前
工事中の様子(2019年10月時点)