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JR東海、台風19号接近で12日は東海道新幹線の東京駅~名古屋駅間で終日運休
名古屋駅~新大阪駅間も上下各3本のみの運行
2019年10月11日 11:01
- 2019年10月11日 発表
JR東海(東海旅客鉄道)は、台風19号の接近に伴い、東海道新幹線の東京駅~名古屋駅間を10月12日の終日運行を取りやめると発表した。
名古屋駅~新大阪駅間についても、下りは名古屋駅6時20分発の「のぞみ95号」、同6時35分発の「ひかり491号」、同6時51分発の「こだま691号」、上りは新大阪駅6時発の「のぞみ200号」、同6時8分発の「ひかり504号」、西明石駅6時(新大阪駅6時23分)発の「のぞみ100号」の各3本のみを運行し、それ以降の運行は取りやめる。
こうした状況から、11日には臨時で「のぞみ375号」(東京駅14時53分発、新大阪駅17時30分着)を運行する。
13日は安全確認ができ次第の運行となるが、通常よりも列車の本数を減らして運行したり、運行を取りやめる場合もあるとしている。