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関西エアポート、ゴミ箱にセンサーを設置して効率的に回収する実証実験

2019年8月21日~9月20日 実施

センサーが取り付けられたゴミ箱

 関西エアポートは、関西国際空港内でゴミ箱センサーの実証実験を行なっている。

 ゴミ箱センサーは、空港内のゴミ箱にセンサーを取り付けて状態をリアルタイムで監視することで、ゴミがあふれる前に回収作業を行なえるようにしようというもの。インバウンド観光客が増加するなか、清掃スタッフの作業の効率化を図る狙いがある。

 山崎産業の協力の下、8月21日~9月20日にかけて第1ターミナルビル内で実証実験が行なわれている。

センサー