スターフライヤー、福岡～セントレア線を10月27日から1日6往復に倍増。北九州～那覇線も継続

スターフライヤーは2019年冬スケジュールの運航ダイヤを発表した

　スターフライヤーは8月21日、国内線の2019年冬期スケジュールについて発表した。同期間中、1日34往復68便を運航する計画。各種割引運賃については8月27日13時、普通運賃/小児運賃/往復運賃については同日0時に発売する。

　夏期から大きく変更するのは1日3往復6便を運航中の福岡～セントレア（中部）線で、10月27日の冬期スケジュールから1日6往復12便へと倍増。便名も変更する。

スターフライヤーの福岡～セントレア線（2019年10月27日～）

SFJ58便： 福岡（10時10分）発～セントレア（11時25分）
SFJ59便： セントレア（08時00分）発～福岡（09時35分）
SFJ60便： 福岡（11時35分）発～セントレア（12時50分）
SFJ61便： セントレア（09時20分）発～福岡（10時55分）
SFJ62便： 福岡（15時10分）発～セントレア（16時25分）
SFJ63便： セントレア（12時10分）発～福岡（13時45分）
SFJ64便： 福岡（16時20分）発～セントレア（17時35分）
SFJ65便： セントレア（13時35分）発～福岡（15時10分）
SFJ66便： 福岡（18時55分）発～セントレア（20時10分）
SFJ67便： セントレア（17時00分）発～福岡（18時30分）
SFJ68便： 福岡（20時30分）発～セントレア（21時45分）、2月23日以降30分遅発着
SFJ69便： セントレア（18時15分）発～福岡（19時50分）、2月23日以降10分遅発着

　同路線については、6便すべてでANA（全日本空輸）とのコードシェアが行なわれ、ANAは同路線を減便する（関連記事「ANA、シートモニター付きの国内線新仕様機を11月中に羽田～福岡線などに導入開始。2019年度下期の航空輸送計画発表」参照）。

　このほか、北九州～那覇（沖縄）線については運休期間なく運航を継続。冬期スケジュール中は全日運航するとしている。

スターフライヤーの2019年冬期スケジュールの国内線運航便数

福岡～セントレア線と那覇～北九州線でANAとコードシェア実施