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東京2020大会公式Visaカード「TOKYO 2020 CARD」に新デザイン。クレジット、プリペイド各3種

2019年8月5日 発表

東京2020組織委員会は、「TOKYO 2020 CARD」の新デザインを発表。申し込み受付を開始した

 東京2020組織委員会(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)は8月5日、東京2020大会オフィシャルVisaカード「TOKYO 2020 CARD」の新デザインを発表するとともに、申し込み受付を開始した。カード発行会社は三井住友カード。

 1月から提供を開始している、クレジットカード3種類、プリペイドカード3種類に加え、クレジット、プリペイドにそれぞれ3種類のデザインを追加、計12種類のラインアップとなった。クレジットカードは青色基調、プリペイドカードは赤色基調である点は統一している。

 デザイン変更を希望の場合、クレジットカードの場合はカード再製手数料(税別)が必要にはなるが、三井住友カードのVpassから申し込みできる。プレペイドカードは複数枚保有可能なので、新たに希望のカードを申し込むよう案内している。

「TOKYO 2020 CARD」の新デザイン