アメリカン航空とJAL、「CES 2019」に合わせて成田～ラスベガス線の特別直行便を運航

アメリカン航空JALは、2019年1月に米国・ラスベガスで開催するコンシューマ・テクノロジー分野の展示会「CES 2019」に合わせて、成田～ラスベガス線の特別直行便を運航する

　アメリカン航空とJAL（日本航空）は8月2日、2019年1月に米国・ラスベガスで開催するコンシューマ・テクノロジー分野の展示会「CES 2019」に合わせて、成田国際空港～ラスベガス・マッカラン国際空港線を設定し、コードシェアによる特別直行便を運航することを発表した。運航はアメリカン航空が行なう。

　運航期間は2019年1月4日から14日まで。使用機材はボーイング 787-8型機（ドリームライナー）で、座席はビジネスクラス28席、メインキャビン・エクストラ55席、メインキャビン（エコノミークラス）143席の合計226席。

　航空券は8月6日から購入することでき、販売はJALが行なう。特別直行便の運航スケジュールは以下のとおり。

成田～ラスベガス線の運航スケジュール（2019年1月4日～14日）

AA186便：成田（18時25分）発～ラスベガス（11時40分）着
AA187便：ラスベガス（11時25分）発～成田（翌16時25分）着