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国内航空各社、2018年ゴールデンウィーク期間中の利用実績を発表

対象期間は2018年4月27日~5月6日

2018年5月7日 発表

国内航空会社はゴールデンウィーク期間の利用実績を発表した

 ANA(全日本空輸)、JAL(日本航空)グループ、スカイマーク、ジェットスター・ジャパン、ピーチ(Peach Aviation)、AIR DO、ソラシドエア、スターフライヤー、バニラエア、フジドリームエアラインズ、エアアジア・ジャパン、Spring Japan(春秋航空日本)の国内航空会社は5月7日、2018年ゴールデンウィーク期間の利用実績を発表した。

 今年も連休を作りやすい日並びであったこともあり、国内線は利用率が前年をおおむね上回り、下りのピークは4月28日および5月3日、上りが5月3日および5月5日~6日。国際線は中国、アジア路線などが好調で、ピークは日本発が4月27日~28日、日本着が5月5日~6日となった。

国内線利用実績

ANA

提供座席数(前年比):185万2362席(99.8%)
旅客数(前年比):141万3872人(106.5%)
利用率(前年比):76.3%(+4.8pt)
下りのピーク:4月28日、5月3日
上りのピーク:5月3日、5日~6日

JALグループ(JAL、J-AIR、HAC)

提供座席数(前年比):116万7262席(103.2%)
旅客数(前年比):91万5881人(106.6%)
利用率(前年比):78.5%(+2.5pt)
下りのピーク:4月28日、5月3日
上りのピーク:5月3日、5日~6日

JTA(日本トランスオーシャン航空)

提供座席数(前年比):10万9520席(101.2%)
旅客数(前年比):8万5927人(100.4%)
利用率(前年比):78.5%(-0.6pt)
下りのピーク:
上りのピーク:

RAC(琉球エアーコミューター)

提供座席数(前年比):2万650席(101.6%)
旅客数(前年比):1万5752人(104.0%)
利用率(前年比):76.3%(+1.7pt)
下りのピーク:
上りのピーク:

JAC(日本エアコミューター)

提供座席数(前年比):4万3052 席(81.5%)
旅客数(前年比):3万40人(81.7%)
利用率(前年比):69.8%(+0.1pt)
下りのピーク:
上りのピーク:

スカイマーク

提供座席数(前年比):24万2136席(103.2%)
旅客数(前年比):21万1462人(108.6%)
利用率(前年比):87.3%(+4.3pt)
下りのピーク:4月28日
上りのピーク:5月6日

ジェットスター・ジャパン

提供座席数(前年比):18万5040席(109.9%)
旅客数(前年比):15万9746人(112.3%)
利用率(前年比):86.3%(+1.5pt)
下りのピーク:4月29日
上りのピーク:5月3日

ピーチ

提供座席数(前年比):11万3580席(115%)
旅客数(前年比):10万4304人(115%)
利用率(前年比):91.8%(-0.5pt)
下りのピーク:5月3日
上りのピーク:5月6日

AIR DO

提供座席数(前年比):8万3116席(96.9%)
旅客数(前年比):7万1737人(104.6%)
利用率(前年比):86.3%(+6.3pt)
下りのピーク:4月28日~30日、5月2日/3日/6日
上りのピーク:5月2日~6日

ソラシドエア

提供座席数(前年比):7万5504席(99.1%)
旅客数(前年比):6万870人(104.4%)
利用率(前年比):80.6%(-)
下りのピーク:4月28日、5月3日
上りのピーク:5月5日~6日

スターフライヤー

提供座席数(前年比):6万920席(107.9%)
旅客数(前年比):4万8107人(103.7%)
利用率(前年比):79.0%(-3.2pt)
下りのピーク:4月28日
上りのピーク:5月6日

バニラエア

提供座席数(前年比):5万7600席(104.2%)
旅客数(前年比):5万102人(107.2%)
利用率(前年比):87.0%(+2.4pt)
下りのピーク:4月28日
上りのピーク:5月6日

フジドリームエアラインズ

提供座席数(前年比):5万9216席(106.0%)
旅客数(前年比):4万7657人(113.6%)
利用率(前年比):80.5%(+5.4pt)
下りのピーク:4月28日
上りのピーク:5月6日

エアアジア・ジャパン

提供座席数(前年比):1万80席(ー)
旅客数(前年比):8638人(ー)
利用率(前年比):85.7%(ー)
下りのピーク:4月28日
上りのピーク:5月5日~6日

Spring Japan

提供座席数(前年比):7560席(33.3%)
旅客数(前年比):7015人(42.4%)
利用率(前年比):92.8%(+19.8)
下りのピーク:5月2日
上りのピーク:5月3日

国際線の利用実績(2018年4月27日~5月6日)

ANA

提供座席数(前年比):36万4633席(103.8%)
旅客数(前年比):29万2598人(107.9%)
利用率(前年比):80.2%(+3.1pt)
日本発のピーク:4月27日~29日
日本着のピーク:5月5日~6日

JAL

提供座席数(前年比):31万3325席(105.9%)
旅客数(前年比):26万8597 人(108.6%)
利用率(前年比):85.7%(+2.1pt)
日本発のピーク:4月27日~28日
日本着のピーク:5月5日~6日

ジェットスター・ジャパン

提供座席数(前年比):2万3040席(104.9%)
旅客数(前年比):1万9739人(102.2%)
利用率(前年比):85.7%(-2.2pt)
日本発のピーク:4月27日
日本着のピーク:4月28日

ピーチ

提供座席数(前年比):7万3440席(107%)
旅客数(前年比):6万5081人(108%)
利用率(前年比):88.6%(+0.5pt)
日本発のピーク:4月28日
日本着のピーク:5月6日

バニラエア

提供座席数(前年比):3万6000席(90.9%)
旅客数(前年比):3万1569人(93.0%)
利用率(前年比):87.7%(+2.0pt)
日本発のピーク:4月28日
日本着のピーク:5月6日

Spring Japan

提供座席数(前年比):7560席(100%)
旅客数(前年比):7083人(108.7%)
利用率(前年比):93.7%(+7.5)
下りのピーク:4月28日
上りのピーク:4月29日