【マリンダイビングフェア 2018】八重山ダイビング協会、マンタの見られる石垣島をアピール。羽田～石垣島間の航空券が当たる抽選会も実施

八重山ダイビング協会のブース。手に持っているのはダイビングスポットの分かるパンフレット

　沖縄県石垣島の八重山ダイビング協会は、池袋サンシャインシティ 文化会館（東京都豊島区東池袋）で4月6日～8日に開催されている「マリンダイビングフェア 2018」に出展している。

　日本国内でマンタが見られるスポットが複数ある石垣島は、日本有数のシュノーケリング＆ダイビングスポットとして知られている。かつては、航空券などが高価で限られた人が訪れていた石垣島だが、近年は新石垣空港の開港やそれに伴うLCC（格安航空会社）の就航、大型機材の羽田直行便の就航などもあり、観光地として大きく成長している。

石垣島で見られるマンタやサンゴなど

　八重山ダイビング協会のブースでは、同協会に加盟するダイビングショップ一覧やダイビングスポットの紹介が記載されたパンフレット配布のほか、JTA（日本トランスオーシャン航空）の協力により羽田～石垣島間の航空券や、地元リゾートホテルの協力により宿泊券が当たる抽選会を実施。この抽選会では、地元のビールやさんぴん茶も当たるとのこと。

羽田～石垣島間の航空券や、リゾートホテルの宿泊券が当たる抽選会を実施