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浜松市、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放映に合わせてテーマ館を2017年1月15日から1年間オープン
前売り入場券を販売開始
2016年7月6日 15:49
- 2017年1月15日~2018年1月14日 開設
- 2016年7月1日~2017年1月14日 前売り入場券販売
浜松市 観光・シティプロモーション課に事務局を置く「おんな城主 直虎」推進協議会は、NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」が2017年1月より放映されることに合わせて、ドラマの世界観を楽しめる常設テーマ館「おんな城主 直虎 大河ドラマ館」を浜松市みをつくし文化センターホール内にオープンする。期間は2017年1月15日~2018年1月14日の1年間。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」は、のちに徳川四天王に数えられる戦国武将である井伊直政の養母・後見人として井伊家を支えた井伊直虎を描くドラマ。主演は柴咲コウ。脚本は、「世界の中心で、愛をさけぶ」「ごちそうさん」「天皇の料理番」など数々のヒットドラマの脚本を手がけたことで知られる森下佳子氏が務める。
この井伊直虎ゆかりのスポットが多数ある浜松市が開くテーマ館「おんな城主 直虎 大河ドラマ館」は、衣装や小道具などの展示を行ない、ドラマの世界観を楽しめるものになる。詳細は公式Webサイトで随時掲載していくという。
この大河ドラマ館の前売り入場券は7月1日から販売を開始した。販売は2017年1月14日まで。料金は大人480円、子供240円。JTB中部浜松支店、アクトシティ浜松インフォメーションセンター、遠鉄トラベル観光プラザ、主要コンビニエンスストアで販売している。オープン後に購入できる当日券は大人600円、子供300円となる。