【イベントレポート】

【パリ航空ショー2017】ガルーダ・インドネシア航空、SKYTRAXの「ワールド・ベスト・キャビンクルー」獲得

4年連続で同賞の世界一に

2017年6月19日~25日(現地時間) 開催

ガルーダ・インドネシア航空は、SKYTRAXの「ワールド・ベスト・キャビンクルー」を4年連続で受賞した。写真左から、駐仏インドネシア大使 ホットマンガラジャ・パンジャイタン氏、ガルーダ・インドネシア航空 社長兼最高経営責任者 パハラ・ヌグラハ・マンスリ氏、SKYTRAX社長兼CEO エドワード・プレイステッド氏、ガルーダ・インドネシア航空 サービス担当上級副社長 ニコデマス・ランペ氏。写真右より、ガルーダ・インドネシア航空 ファイナンス&リスクマネジメント担当上級副社長 ヘルミ・イマム・サトリヨノ氏

 フランス・パリ郊外のル・ブルジェ空港で、航空産業の商談/展示会である「パリ航空ショー(International Paris Air Show)2017」が6月19日~25日(現地時間)開催された。

 会期2日目にあたる6月20日、ル・ブルジェ空港内のThe Musee de l'Air et de l' Espaceにおいて、航空格付け会社であるSKYTRAXが主催する「2017 ワールド・エアライン・アワード(The 2017 World Airline Awards)」が開催された。このワールド・エアライン・アワードは、世界の航空会社を、各地域、シートクラス、シート、機内食、サービスなどさまさまな側面から表彰するもので、71の表彰項目が用意されている。

 ガルーダ・インドネシア航空は、このなかから「ワールド・ベスト・キャビンクルー(World's Best Cabin Crew)」を獲得。ガルーダ・インドネシア航空は2014年、2015年、2016年に続き、4年連続での受賞となった。