香港ドラゴン航空、広島～香港線を8月16日に就航

広島～香港線の運航に使用する機材は2クラス構成のA321型機（写真はA320型機）

　香港ドラゴン航空は、8月16日より広島～香港線を週2便就航すると発表。5月15日より航空券の予約販売を開始した。なお、キャセイパシフィック航空でもコードシェア便として販売を行なう。

　運航ダイヤは、広島19時00分発～香港21時45分着（KA351/CX5351便）と、木曜日の香港13時10分発～広島17時45分着（KA350/CX5350便）、日曜日の香港12時10分発～広島16時45分着（KA350/CX5350便）となる。運航に使用する機材は2クラス構成のA321型機（総座席数172席）。

　この就航により、羽田～香港、福岡～香港、沖縄～香港の3路線に続いて、日本で4番目の路線開設となる。また、就航を記念して「香港ドラゴン航空広島就航記念 エコ得香港スペシャル」と「香港ドラゴン航空広島就航記念 エコ得バンコク・シンガポールスペシャル」を期間限定で発売する。それぞれ往復3万円と3万3000円で販売、燃油サーチャージや空港税などの諸費用は別。発売は香港ドラゴン航空（http://www.dragonair.co.jp）とキャセイパシフィック航空（http://www.cathaypacific.co.jp）のWebサイト、または主要な旅行会社にて。