ジェットスター、7500円から成田と香港線を結ぶ路線に6月1日就航

ジェットスター・ジャパンは、6月1日より成田～香港線に就航する

　ジェットスター・ジャパンは、6月1日より成田～香港線に就航すると発表した。また、同路線の予約受付を4月8日13時より開始する。これは成田空港のLCC向け第3ターミナルのオープンに伴って新設されるもので、ジェットスターやジェットスター・アジアではなく、日本法人の「ジェットスター・ジャパン」が成田空港から運航する国際便は初となる。

　当初の運航本数は週3便6往復。9月1日からは毎日1往復2便の運航を予定している。運賃は、エコノミー「Starter」で片道7500円～4万5700円（支払手数料、燃油サーチャージ、空港使用料、諸税は別途必要、受託手荷物料金は含まず）。

成田～香港線の運航スケジュール

　本路線のデビューを記念し、4月8日14時～4月10日10時にセールが行なわれる。400席限定で成田～香港が片道990円で購入できるほか、1000席限定で3700円のプランも販売される。セール便の搭乗期間は6月1日～10月22日（7月1日～8月31日、9月18日～10月11日は除く、支払手数料、燃油サーチャージ、空港使用料、諸税は別途必要、受託手荷物料金は含まず）。さらに、成田～香港線以外の国内線、国際線でもセールが行なわれる予定。