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ピーチ、仙台～桃園（台北）線を就航。仙台空港を拠点化
片道7580円から。東北の魅力を発信するWebサイト「COMOMO」開設
2017年9月26日 12:17
- 2017年9月25日 就航
ピーチ（Peach Aviation）は9月25日、仙台空港～台湾桃園国際空港（台北）線を就航した。片道運賃は機内持ち込み手荷物10kgまでが無料のシンプルピーチで7580円から。
ピーチは前日の24日に仙台空港～新千歳空港（札幌）線を就航しており、既存の仙台空港～関西国際空港（大阪）線に加えて仙台発着は計3路線。2012年3月の関空、2014年7月の那覇空港に続く、ピーチ第3の拠点空港となった。2018年度には新千歳空港を拠点空港にする予定だ。
仙台～桃園線（9月25日～10月28日）のダイヤ
MM775便：仙台（16時55分）発～桃園（20時00分）着、月・火・木・土曜運航
MM776便：桃園（11時00分）発～仙台（15時30分）着、月・火・木・土曜運航
また、ピーチの仙台空港拠点化を記念して、宮城県との共同プロジェクトとして、東北の魅力を発信する女子旅訴求Webサイト「COMOMO」を開設した。
ニュースリリースでピーチ 代表取締役CEOの井上慎一氏は、「ピーチは仙台空港を東北の空の玄関口として、これまで以上に多くのお客さまを東北へお連れし、東北復興にも微力ながら貢献できればと考えています。
これからも仙台空港から国内外に桃色のかけ橋を描き続け、皆さまに『ピーチが飛んでよかった』と言っていただけるよう、仙台を中心に東北・宮城を楽しく盛り上げてまいります。ぜひ、宮城や東北の皆さんも、ピーチでお気軽にお出かけください」とコメントを寄せている。
