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東京・台場の実物大ユニコーンガンダム立像、9月24日正式展示開始

サイコフレーム50カ所の発光、膝・腰・肩・頭部・角が変形

2017年9月24日 実施

実物大ユニコーンガンダム立像を9月24日から正式展示する

 創通、バンダイナムコホールディングス、バンダイ、サンライズの4社は、「ダイバーシティ東京 プラザ」(東京都江東区青海)のフェスティバル広場で組み立て中の実物大ユニコーンガンダム立像を9月24日から正式展示すると発表した。

実物大ユニコーンガンダム立像

正式名称:RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC(TOKYO WATER FRONT CITY)
全高:19.7m
重量:49t
発光箇所:50カ所
展示開始日:2017年9月24日
所在地:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場

 夜間にはユニコーンモードからデストロイモードへの変形を「可能な限り再現」するとしており、サイコフレーム50カ所の発光、膝・腰・肩パーツの展開(サイコフレームの露出)、頭部の変形、角の展開(角割れ)などのギミックを用意している。また、全身にメカニックデザイナー・カトキハジメ氏による新規デカールを追加する。

 展示開始日以降は、立像とダイバーシティ東京の壁面に映像を投射する「Wall-G」を改めて実施し、フェスティバル広場に関連商品を販売するトレーラーショップ「GUNDAM TRAILER SHOP」を展開する。

実物大ユニコーンガンダム立像の公式ロゴ

 このほか、立像の正式展示に合わせて3つの期間限定イベントを実施する。

 立像前のマーカーやアニメシーン、ダイバーシティ東京 プラザ館内8カ所に設置したポスターなどにスマートフォンのカメラをかざすと、ユニコーンガンダムや登場キャラクターのAR画像が出現するアプリ「実物大ユニコーンガンダムMSカメラ」(Android/iOS)を配信するほか、立像正面にフォトデッキを設置(8月26日から11月26日)、ダイバーシティ東京 プラザ 7階のガンプラ総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO(ガンダムベース東京)」のオープンを記念したスタンプラリー(8月21日~)を行なう。

AR撮影アプリ「実物大ユニコーンガンダムMSカメラ」
フォトデッキの写真台紙イメージ
スタンプラリー台紙