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AIR DO、七夕のオリジナル短冊を千歳神社に奉納

2017年8月17日 実施

AIR DOは、七夕の短冊を千歳神社に奉納した

 AIR DOは8月17日、七夕のオリジナル短冊を千歳神社(北海道千歳市)に奉納した。奉納した七夕のオリジナル短冊は、7月1日~7日にAIR DOの全就航空港で、8月1日~7日に新千歳空港・帯広空港・羽田空港で空港利用者に願いごとを書いてもらう「七夕サービス」において集めたもの。北海道では一部地域を除き、旧暦の7月に七夕が行なわれることから、8月にも「七夕サービス」を実施した。

「七夕サービス」の期間中、新千歳空港2階AIR DOカウンター前に設置された笹には、数多くの願いごとが書かれた短冊が結ばれた。北海道らしく「スキー選手になる夢」が書かれたものや、小さな子供が書いた似顔絵、旅行の安全祈願、「300万円当たりますように」「アイドルに会えますように」などさまざまな願いごとがあるなか、家族の健康を願った短冊が1番多かったようだ。

短冊に願いごとを書きに来た空港利用者を、七夕にちなんだ飾り付けのベア・ドゥが出迎えてくれた
オリジナル短冊の種類は「北海道型」と「ベア・ドゥ型」の2種類が用意されていた
奉納の日までスタッフにより大切に保管されていた短冊
制服姿と和服姿の空港スタッフから神官へと手渡され、千歳神社に奉納された短冊
修祓の儀(しゅばつのぎ)。通常「お祓い」と呼ばれる。ご祈願に先立ち、罪けがれを祓い清める
玉串奉奠(たまぐしほうてん)。玉串を奉り、祈念を込めて拝礼した