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JAL、夏のアイスコーヒー始めました
7月1日~8月31日提供予定
2017年7月3日 12:28
- 2017年7月1日~8月31日 提供
JAL(日本航空)は7月1日、国内線機内ドリンクサービスの夏季限定メニューとしてアイスコーヒーの提供を開始した。終了予定は8月31日だが、注文状況により終了日は前後する場合がある。
JALは機内ドリンクサービスにおいて、“機内で飲める本当においしいコーヒーを楽しんでいただきたい”との思いで「JAL CAFE LINES」としてコーヒーを提供。このJAL CAFE LINESは、コーヒーハンター川島良彰氏と、焙煎・抽出のスペシャリストである石脇智広氏をアドバイザーに迎えJALが共同開発しているもので、路線や時期によってさまざまな種類のコーヒーが機内ドリンクサービスとして提供されている。
国内線ドリンクサービスで季節限定サービスとして人気になっているのが、JAL CAFE LINESのアイスコーヒー。2015年は6月1日から、2016年は5月1日から提供が始まっていたが、2017年は7月1日から提供が始まった。
コーヒーの種類は、2016年はエルサルバドルとコロンビア産のブレンドだったが、2017年はエルサルバドル、コロンビア、ブラジル産のブレンドに変更。例年どおりレインフォレストアライアンス認証農園のコーヒー豆を使用している。
2017年のアイスコーヒーの味わいは、「柔らかい口当たり、すっきりした味わいです。後味にはキャラメルの様な香ばしさが広がります」とのこと。機内ドリンクサービスを行なっているJALの国内線全線で注文できる。