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バニラエア、累計搭乗者数500万人達成を発表

3月18日に関空~函館線、26日に関空~奄美大島線が就航予定

2017年3月13日 発表

バニラエアは、3月11日に累計搭乗者数500万人を突破したと発表

 バニラエアは、3月11日に累計搭乗者数が500万人を達成したと発表した。2016年9月23日には400万人を達成、約半年間で100万人が搭乗したことになる。

 500万人達成にあたり、バニラエアの代表取締役社長である五島勝也氏は、「2013年12月20日の就航から3年3カ月をかけての達成となりましたが、皆さまのご支援で無事、500万人という大きな節目に達成できましたことを心より感謝申し上げます。2016年度は、新たに関西、函館、ホーチミン(ベトナム)、セブ(フィリピン)の4空港に乗り入れを果たしました。まもなく3月18日には関西~函館線、3月26日には関西~奄美大島線に就航し、バニラエアのネットワークが国内線7路線、国際線7路線の計14路線に広がります。

 おかげさまで飛躍の2016年度を『累計ご乗車数500万人達成』という形で締めくくることができますことを大変うれしく思います。これからもバニラエアは安全運航と高い運航品質を堅持し、日本のLCCならではの高いサービス品質で、世界の皆さまから愛されるエアラインを目指してまいります」とニュースリリース内でコメントしている。

 バニラエアの3月13日現在の就航路線は以下のとおり。

バニラエア就航路線

国内線(7路線):成田~新千歳(札幌)/函館/関空/奄美大島/那覇、関空~函館(3月18日就航予定)/奄美大島(3月26日就航予定)
国際線(7路線):成田~桃園(台北)/高雄(台湾)/香港/ホーチミン/セブ、関空~桃園、那覇~桃園