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首都高、湾岸線西行き臨海副都心入口を約600m移設、3月22日5時から

前日の3月21日20時から現在の入口を閉鎖

2017年3月22日5時 運用開始

 首都高速道路は2月22日、湾岸線西行きの臨海副都心入口を東京港トンネル側に約600m移設すると発表、3月22日5時から新しい入口の運用を開始する。それに先立ち、現在の臨海副都心入口は、前日となる3月21日20時から利用できなくなる。

 臨海副都心入口は2014年4月9日から、臨海副都心入口の立体化整備のため、現在の場所に仮移設していたが、立体化整備が完了したことにより、ほぼ元の場所に戻す。東行きの臨海副都心出口の移設については、まだ発表されていない。

 なお、新旧の入口が利用できない3月21日20時から3月22日5時まで、横浜方面に向かう場合には、国道357号東京港トンネルを通り、大井南入口を利用するように案内している。