JAL、国際線ファーストクラスで“幻のシャンパン”「シャンパーニュ サロン 2006 ヴィンテージ」を提供

JALファーストクラスで提供する「シャンパーニュ サロン 2006 ヴィンテージ」

　JAL（日本航空）は1月10日（海外発は1月11日）より、フランスの「シャンパーニュ サロン 2006 ヴィンテージ」を、日本国内一般販売に先がけ、国際線ファーストクラスで提供する。

　ソムリエ有資格者のCA（客室乗務員）である「空飛ぶソムリエ」を有するJALは、プロフェッショナルな知識とサービスがサロンから認められ、2007年より世界で唯一、機内でサロンのシャンパンを提供している。

　サロンとは、1900年初頭にフランス・シャンパーニュ地方のメニル・シュル・オジェ村に設立されたシャンパンメゾンのことをいう。最上質のシャルドネが手に入った年のみ生産され、一番絞り果汁だけを使用して一種類のシャンパンを作るという「こだわり」で知られている。また年間の生産量も限定され「幻のシャンパン」とも呼ばれている。

　なお、サービスの対象クラス・対象路線は以下のとおり。

対象クラス：ファーストクラス
対象路線：
　成田～シカゴ、ニューヨーク（JL6便）、ロサンゼルス、シドニー、ジャカルタ
　羽田～サンフランシスコ、ロンドン、パリ