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全高日本一の観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL」開業記念PRイベントにダレノガレ明美さん、おのののかさん登場
大阪・EXPOCITYに7月1日開業
2016年7月1日 19:14
- 2016年7月1日 オープン
フェリスウィールインベストメントは7月1日、EXPOCITY(大阪府吹田市)に日本一の高さとなる大観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホース・オオサカ・ホイール)」をグランドオープン、8時30分よりファッションモデル・タレントのダレノガレ明美さんと、グラビアアイドル・タレントのおのののかさんが参加する「REDHORSE OSAKA WHEEL開業記念PRイベント」を開催した。
REDHORSE OSAKA WHEELの高さは123mで、日本では第1位、世界でも第5位になる(フェリスウィールインベストメント調べ)。また、全ゴンドラの座席以外の床面がガラス張りのシースルーとなっており、空中に浮かんでいるかのような雰囲気が味わえるという。エアコンはもちろん、EXPO TVが視聴できる端末も搭載されており、今後は端末のコンテンツも充実させていく予定。2基のみとなるVIPゴンドラは、黒のレザー張りソファシートや床面に設置したLED照明などにより落ち着いた高級感のある空間になっている。また、観覧車としては世界初となる免震構造、季節やイベントごとに変化するイルミネーション、Webサイトでのチケット予約といった新機軸も採り入れられている。
チケットの代金は通常の「当日チケット」が1名1000円。日時指定で混雑時でも10分間程度の待ち時間で乗れる「ファスト10チケット」は1名1500円。特別仕様のゴンドラを1基借り切る「VIPチケット」は8000円(4名まで)。3歳以下は無料。営業時間は10時~23時(定休日はEXPOCITYに準じる)。
冒頭の挨拶に立ったフェリスウィールインベストメント 代表取締役社長 宮本裕司氏は、REDHORSE OSAKA WHEELのこうした特徴をあらためて説明したうえで、「遠く南にはあべのハルカスや大阪湾が見え、また『太陽の塔』を見下ろすことができるという、見たことがなかった景色が広がる。夜になると大阪の夜景が一望でき、昼とは異なる世界が楽しめる」と眺望の素晴らしさをアピールし、最後に「ぜひたくさんの方に乗って楽しんでいただいて、大阪や吹田市の皆さんに愛される施設として成長していきたい」とコメントした。
宮本氏の挨拶に続き、ゲストのダレノガレ明美さん、おのののかさんが登場、観覧車にまつわるトークが行なわれた。「この会場に向かっているとき、タクシーの中からも観覧車が見えていました」というダレノガレ明美さんは、最近交際報道が流れたばかり。司会者にそこを尋ねられると「彼と一緒に来て、昼はEXPOCITYで水族館とかショッピングを楽しんで、夜に観覧車に乗りたいです」と余裕の表情。前日から近くのホテルに泊まっていたというおのののかさんは、「近くだとケータイのカメラじゃ入りきらない大きさに驚きました。お友達同士で乗っても楽しいと思いますけど、好きな人ができたら一緒に大阪の夜景が見てみたいな」。2人とも夜景は特別な人と見たい様子だった。
トークに続いて、REDHORSE OSAKA WHEELグランドオープンのテープカットセレモニーが行なわれた。ゲストのダレノガレ明美さん、おのののかさんのほか、フェリスウィールインベストメント 代表取締役社長 宮本裕司氏、レッドホースコーポレーション 代表取締役社長 執行役員 宮本隆温氏、九州リースサービス 代表取締役会長 藤丸修氏がテープにはさみを入れ、同時にREDHORSE OSAKA WHEELが回り始めた。
そしていよいよ、乗客第一号としてゲストの2人が搭乗。高いところは苦手で(シースルーのゴンドラは)ドキドキするというダレノガレ明美さんと、高いところでもジェットコースターでも平気というおのののかさんだったが、VIPゴンドラの感想を聞くと、「ソファもふかふかだったし、最高の乗り心地でした」「写真いっぱい撮れました」と満足した様子だった。中でなにを話していたのかとの質問には「ののかはどうなの? とか、恋愛トークしていました(笑)」とのこと。
2人は最後にREDHORSE OSAKA WHEELについて、「お子さまからお年寄りの方まで、誰もが楽しめると思いますので、皆さんで来てください」「大阪といえばここ! というスポットになっていますので、ぜひ遊びに来てください」とPRした。