東京ディズニーシー、「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」の期間中限定のカストーディアルアート

　オリエンタルランドは2016年9月4日に東京ディズニーシーが開園15周年を迎えるにあたり、4月15日よりスペシャルプログラム「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」を337日間に渡って開催しているが、その期間中は東京ディズニーシーにおいて11種類の「カストーディアルアート」が披露されるという。

　カストーディアルアートとは、清掃やゲスト案内を担当するカストーディアルキャストが、トイブルーム（ほうき）を筆のように操り、水を使ってさまざまなアートを地面に描くというもの。

　ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、プルート、グーフィー、デイジーダック、チップ、デール、ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニの15周年限定アートが、パーク内でサプライズで描かれる。この15周年限定のカストーディアルアートは、アニバーサリーイベント期間中の2017年3月17日まで続けられる。

カストーディアルキャストが、トイブルーム（ほうき）を筆のように操り、水を使ってさまざまなアートを地面に描く