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総勢6頭が暮らす最旬“パンダ聖地”へ! 香港オーシャンパークでかわいい双子パンダに会ってきた

香港オーシャンパークでパンダに会ってきました!

 動物園・水族館・遊園地が一体となった大型テーマパーク「香港オーシャンパーク」(180 Wong Chuk Hang Road, Aberdeen, Hong Kong Island)をご存じですか? 1977年の開業以来、地元の人々や世界中の観光客に愛され続けている香港の老舗パークですが、実はここ、2026年8月に2歳の誕生日を迎える双子パンダを含め、総勢6頭のジャイアントパンダが暮らす、世界有数の超絶ホットな“パンダ聖地”なんです。

 現在近畿日本ツーリストでは、香港政府観光局・香港オーシャンパークとの共同企画として、「今年2歳を迎えるかわいい双子のパンダに会いに香港へ!」と題したツアー商品を販売中です。

香港オーシャンパークでは6頭のパンダが暮らしています

 なかでも、8月1日出発の特別ツアーにご注目! この特別ツアー限定の目玉は、パーク開園前に優先入場して、双子のジャイアントパンダに一番乗りで会える特別プログラムが付いていること! ツアー参加者だけで貸切見学できる、パンダラバーにはたまらないひとときを体験できちゃいます。

 今回私は、そのツアーを先行体験すべく現地へ行ってきました。2泊3日の“香港パンダ旅”を、たっぷりのパンダ写真でレポートします!

今年2歳を迎えるかわいい双子のパンダに会いに香港へ!

出発日: 2026年8月1日
出発地: 羽田、成田、セントレア、関空、福岡
宿泊施設: ホテル アレクサンドラ
最少催行人数: 1名
申し込み: Webサイト

香港オーシャンパークにいるパンダは計6頭

海洋公園(オーシャンパーク)駅からの眺め。駅直結なので入り口は目の前です

 香港オーシャンパークは香港島の南側に位置します。最寄り駅は、駅名にもパーク名が入っているMTR南港島線の「海洋公園(オーシャンパーク)駅」。4路線が乗り入れ、香港で最も活気のある駅の一つである「金鐘(アドミラルティ)駅」から1駅、わずか4分なのでアクセスは抜群。改札を出て連絡通路を進むと、迷うことなく入場ゲートに到着します。

わくわく♪ フォトスポットもたくさん
入場口では手荷物検査が。外部からの飲食物の持ち込みは基本的に禁止
帰りに撮影したエントランス(正門)の様子。右側にチケットセンターがあります

 現在、香港オーシャンパークにいるジャイアントパンダ6頭を改めてご紹介しましょう。双子は、お母さんパンダのインイン(盈盈)が19歳の誕生日を迎える前日の2024年8月15日に出産し、これはジャイアントパンダの初産としては世界最高齢記録でした。双子のお父さんパンダはラーラー(楽楽)で、インインと一緒に中国四川省からやってきました。

 香港史上初、しかも“オスメスの双子”で誕生したお姉さんパンダはジャジャ(加加)、弟パンダはディディ(得得)です。香港の幸福を願う意味を込めて名付けられたそうですよ。

 2024年9月に当時5歳で中国から寄贈されたアンアン(安安)とカカ(可可)の若いペアもいます。繁殖の適齢期を迎えていることから、近い将来赤ちゃんの誕生が期待されているようです。

スタッフの案内で、この日の特別プログラム参加者と一緒に園内パンダエリアへ
ジャイアントパンダ・アドベンチャー(大熊猫之旅)に到着

 そんなパンダたちが過ごしているのは温度などを完全に管理した屋内エリア。自然を再現した巨大な全天候型ドームのような造りで、室内にはリアルな岩場や人工の滝や池、木々が配置されていました。なお、双子と母パンダは分けられ、隣のスペースで過ごしています。

どうやらここに双子パンダが登場するようです
飼育員さんが細いタケノコを各所に置いていきます

 冒頭で紹介した特別プログラムは、香港オーシャンパークが限定アクティビティとして指定日に開催している「A Treasured Moment with the Giant Panda Twins」というVIPツアーです(大人1500香港ドル)。1日1グループ(最大40名)限定のプレミアムなプログラムですが、近畿日本ツーリストの8月1日出発のツアーならめんどうな個人手配なしで確実に参加可能! 通常の一般開園(10時~)よりひと足早い午前9時半から30分間、大混雑の列に並ぶことなく、双子のパンダを目の前でじっくり鑑賞できちゃいます。

 ということで、まさにプライスレスな30分で出会った愛らしい双子パンダの様子をご覧ください!

きゃぁああ♪ 出てきましたわ~!
タケノコに真っしぐら
目の前に座って食べ始めました
そしてもう1頭も登場
近い近い近い!
どのくらい近いかというと、この距離です

 気づくと開園時間の10時を過ぎ、一般ゲストの姿が増えてきました。双子パンダたちがいた放飼場の左右には、母親のインイン(盈盈)、父親のラーラー(楽楽)がいるエリアがあります。こちらは遮るものがないオープンな造りになっているので、撮影時はガラスの写り込みを気にすることなく、クリアに捉えることができます。

双子パンダと母パンダのいる場所は時間によって変わるようです。写っているのはお母さんパンダのインイン(盈盈)
双子のお母さん、インイン(盈盈)
こちらはお父さんパンダ、ラーラー(楽楽)の放飼場。それなりに距離はありますが、ガラス越しではない分、気配を感じられました
ひたすら竹をむしゃむしゃのラーラー(楽楽)
双子パンダとその両親の4頭が暮らす「ジャイアントパンダ・アドベンチャー」は自然光が差し込む全天候型屋内施設

 ファミリー4頭を堪能したあとは、若いペア・アンアン(安安)とカカ(可可)が暮らす別棟「香港ジョッキークラブ四川トレジャーズ(香港賽馬会四川奇珍館)」へ。傾斜を活かしたこちらの放飼場では、活発なアンアン(安安)とおっとりしたカカ(可可)の対照的なかわいらしさを楽しめます。

かつて香港の初代アイドルパンダとして愛された2頭が暮らしていた歴史ある建物だそう
傾斜のある放飼場なので、下の通路から見やすい構造になっていました
オスのアンアン(安安)
メスのカカ(可可)は後ろ足をブラブラさせながら休憩中。ここが定位置なのだそう

 さらに、この建物内にはお隣さんとして、希少な「キンシコウ(ゴールデン・スナブノーズド・モンキー)」も暮らしていて、中国の国宝級アニマルたちを一度に拝める贅沢な空間になっていました。

「香港ジョッキークラブ四川トレジャーズ」には孫悟空のモデルとも言われるキンシコウがいます。お父さん、カッコいい!
お父さんの其其(チーチー)とお母さんの楽楽(ルル)の間に2025年1月に誕生した小紅豆(シャオホンドウ)

歩き疲れたらかわいすぎるパンダスイーツでひと休み

ベーカリーカフェ「アクアシティベーカリー」

 パンダたちに癒されたあとは、正門近くにあるベーカリーカフェ「アクアシティベーカリー(水都餅店)」に立ち寄ってみました。ショーケースには愛らしいパンダモチーフのクッキーやケーキ、焼きたてパンなどがずらり。カプチーノを注文すると、双子のお姉ちゃんパンダ・ジャジャ(加加)がかわいいラテアートに! 飲むのがもったいないクオリティでした。

フレッシュフルーツタルト(48香港ドル)
パンダ小豆&抹茶ムース(48香港ドル)
パンダカプチーノ。家姐はお姉ちゃんという意味

 ここで1つ小ネタを。双子のお姉ちゃんパンダ・ジャジャ(加加)は、生後数か月までの毛並みがパーマをかけたようにフワフワ&チリチリしていたことから、2頭を見分けるポイントだったそう。香港オーシャンパークの公式イラストやグッズでは、そのかわいい特徴がしっかり反映されているんですよ。

左がジャジャ(加加)、右がディディ(得得)

あれも欲しいこれも欲しい! 愛があふれるパンダグッズがたくさん♪

魅惑の空間でショッピングも存分に楽しんで

 カフェで一息ついたあとは、楽しみにしていたお土産探しへ! パーク内にはパンダグッズが充実したショップがいくつかあります。ここでしか手に入らない双子パンダの限定ぬいぐるみや、お菓子の詰まったかわいいパンダ缶、Tシャツなどのアパレルグッズや実用的なライフスタイルグッズなどがズラリと並んでいますよ。

 特に双子パンダグッズの品揃えは素晴らしくて、生まれたばかりのピンク色をした赤ちゃんの姿から、木にしがみついて遊ぶ愛らしい仕草など、成長過程やお気に入りポーズを再現したぬいぐるみなどがたくさん! ファンの心をわしづかみするアイテムばかりで、パンダ愛満載のグッズは見ているだけで幸せな気持ちになれました。

パンダ以外の見どころもチェック! 丸一日楽しめる香港オーシャンパーク

 香港オーシャンパークはパンダ以外も見どころ満載です。レトロな街並みが映える「オールド香港(香港老大街)」や、絶景を満喫できる「ケーブルカー」、絶叫コースターが揃う「遊園地」も。さらに、迫力満点のサメ展示「シャークミスティーク(尋鯊探秘)」や、イルカたちが大活躍する環境プログラム「オーシャンガーディアンズ(威威村荘海洋守護者)」ショーなど海の生き物とも出会えます。近畿日本ツーリストのツアーでは、特別プログラム体験後は自由行動となるので、1日中遊び尽くせそうですね。

巨大ドーム型水槽がある大水族館(THE GRAND AQUARIUM)
1950年代から70年代の香港を感じることができる「オールド香港」というレトロゾーン
山の下のエリア(ウォーターフロント)と、山の上(サミット)を結ぶ絶景ケーブルカー
山の上にはスリル満点のジェットコースターのほかに観覧車も
3つの階層をぐるりと回りながら、360度あらゆる角度からサメたちを観察できる大型水槽
海が見渡せるオープンスタジアム「ドルフィンエクスプロレーション(海豚探秘)」

ツアーでも利用する「ホテル アレクサンドラ」に宿泊

近畿日本ツーリストのツアーで指定されているホテルに2泊してきました

 宿泊したホテルは香港島北東部のハーバーサイドに位置する「ホテル アレクサンドラ」(32 City Garden Rd, North Point, Hong Kong Island)。ヨーロッパ・ヴィクトリア朝のきらびやかな宮殿スタイルと現代が調和した独特のデザインホテルです。

シャンデリアに大理石。まるで宮殿のようなSNS映えするロビー

 最寄りのMTR 炮台山(フォートレスヒル)駅からは徒歩3~4分ほどの距離。駅とは屋根付きの歩道デッキでつながっているため、雨の日でも濡れずに移動できます。周辺にはコンビニやスーパー、飲食店があるので、ちょっとした買い物や食事に便利でした。

客室はモダンでゆったり落ち着いたスタイル
高層ビルの隙間からちらりと海が見えるパーシャルハーバービューのお部屋

 ちなみに香港のホテルでは2024年から、使い捨てプラスチック製品の無料提供が全面的に禁止されているため、歯ブラシやクシなどは日本から持参するのをお忘れなく。ペットボトルの水も置いていなかったので(有料で提供可)、私はコンビニで調達していました。

バスタブはなくシャワーブースのみのバスルーム
シャンプー、ボディソープはありましたが歯ブラシやクシなどはなし。電子レンジあり

 近畿日本ツーリストのツアーは、ホテル内にあるレストラン「カフェ A」でパンダケーキを食べることができる特典付きです。今回いただいたのはパンダのマカロン付きミルフィーユ。サクサクのパイ生地にはさまれた濃厚ピスタチオクリームが美味しかったです。

ホテル1階にある「カフェ A」。朝食ビュッフェ会場でもあります
ピスタチオクリームたっぷりのケーキ。なお、季節によってケーキの種類は変わるそうです

思わず買いすぎちゃった!? パンダグッズ戦利品をご紹介

戦利品をベッドの上に広げてひとりニヤニヤ

 せっかくなので、私が香港オーシャンパークで散財してきたパンダグッズたちをご紹介します! Tシャツや靴下などの実用的なものから、肩乗せぬいぐるみやカチューシャなどなど盛りだくさん。なかでも、おにぎりのような後ろ姿がたまらないマスコットバッジと、生まれたてのピンク得得(ディディ)のミニぬいぐるみが特にお気に入りです。

指などに巻き付けて固定できるピンク得得(ディディ)
ホテルの近くにあった焼き菓子ブランド「皇玥」で、香港オーシャンパークとのコラボ商品もゲット。2種類のクッキーセットです

実は今回が初めての香港でした!

香港は食も魅力

 初めて訪れた香港は、移動の快適さにも大満足の旅となりました。香港国際空港から市街中心部へは、高速鉄道「エアポートエクスプレス」を利用したのですが、驚いたのはその分かりやすさ! 空港の到着ロビーを出るとすぐ正面に乗り場があって、段差なしのフラットな導線でそのまま乗れるのはちょっと感動でした。

往復利用した香港エアポートエクスプレス。空港~香港駅間の所要時間は約24分

 街なかの移動に欠かせないMTR(地下鉄)は、エスカレーターが深くて長くて、おまけに速いのにびっくりしましたが、初めてでも直感的に乗り換えができる分かりやすい構造でした。香港でも「クレカのタッチ決済」(Visa/Mastercard)が可能なので、日本の電車と同じ感覚でスマートに移動できましたよ。

改札機にある水色の部分にクレジットカードをピッと触れるだけの「VISA/Mastercardタッチ」は香港でも
今回は乗る機会がありませんでしたが、バスやトラムでもクレカタッチ決済が利用できるそう
香港の地下鉄は路線ごとに色分け表示されているので、初めてでも直感的に乗り換えができました
例えば香港オーシャンパークへ行く「南港島線」は鮮やかな黄緑色

 最終日のホテルチェックアウト後は、駅で受託手荷物を先に預けることができる「インタウン・チェックイン」サービスを利用しました(※キャセイパシフィック航空など一部の指定航空会社のみで対応)。香港駅のスマート専用機でスーツケースを先に預けたあとは、身軽に買い物や食事を楽しめるのでとっても便利です。

香港駅で利用した「インタウン・チェックイン」

 かわいいパンダたちにたっぷり癒やされ、満たされた2泊3日の香港旅。開園前の30分間を貸切で、しかも行列なしで双子パンダをじっくり堪能できるのは、近畿日本ツーリストの「かわいい双子のパンダに会いに行こう!ジャイアントパンダ見学ツアー」ならではの特別な体験です。

 貸切見学時は現地の日本語係員が案内してくれるため、久しぶりの海外旅行という方やファミリーにもお勧めです。今年の夏休みは愛らしいパンダファミリーに会いに、そして双子パンダの2歳の誕生日をお祝いしに香港へ出かけてみませんか?

近畿日本ツーリスト×香港政府観光局×香港オーシャンパーク共同企画
今年2歳を迎えるかわいい双子のパンダに会いに香港へ!

出発日: 2026年8月1日
出発地: 羽田、成田、セントレア、関空、福岡
宿泊施設: ホテル アレクサンドラ
最少催行人数: 1名
申し込み: Webサイト