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「必要な声は聞こえる」キングジムのデジタル耳せんを飛行機で使ってみた
スイッチ1つで快適空間! 移動、休憩、勉強タイムにも効果的な「MM2000」
- 提供:
- 株式会社キングジム
2019年5月20日 00:00
令和最初の大型連休は楽しく過ごされましたでしょうか。
移動中などちょっとした時間を有効活用して勉強する、空き時間にちょっと仮眠してリフレッシュ、そんなときに「耳せん」があると便利ですよね。
春の日差しも心地よく、騒音をシャットアウトして快適に勉強……からの仮眠……からの、ハッ! 降車駅を乗り過ごしてしまった(汗)という経験がある方も多いのでは。
「デジタル耳せん」ってご存じですか?
騒音をしっかりカットしてリラックスできる空間を作り出したい、でも「必要な音」は聞き逃したくない。そんな都合のよい耳せんなんて、そう、あるんです(笑)。
その名もデジタル耳せん「MM2000」。ちなみに型番MM2000の由来は「耳 に 栓」とのこと。
今回は、現役大学院生かつ大学講師、着物やブライダルのモデル、テレビレポーターなど幅広く活躍する山嵜かおりさんにMM2000を体感してもらいます。
電車、バス、人混みなどMM2000が活躍する場所は様々ありますが、今回は飛行機内で試してみました(※)。
※MM2000は電波を使用しないため、JAL便では離着陸時でも使用可能です。航空会社により判断基準が異なる場合がありますので、その際は直接ご確認ください。
飛行機のシートが、より快適なプライベート空間に
大きなジェットエンジンを搭載し、およそ時速900kmで巡航する飛行機は、快適な室内空間を実現するため防音を含めさまざまな工夫がされています。とはいえ、「ゴー」という音がするのはやむを得ません。
ところが、デジタル耳せん MM2000を装着してスイッチを入れると、エンジンや空調などの環境騒音が「ス~……」と静かに消えていきます。
内蔵小型マイクが周囲の音を集めて、その騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を生成して、騒音だけを打ち消してくれる「ノイズキャンセリングシステム」はファーストクラス用のヘッドフォンなどでも採用されていますが、MM2000ならいつでもどこでも、その効果を活用することができます。
ちょっとした移動時間でも、しっかりリラックスしたり、集中して勉強できたり。快適な機内空間を、ますます有効活用することができます。
必要な音はシッカリ聞こえて寝過ごしもなし
電車やバス内の騒音、エアコンの送風音、カフェやオフィスの機械音など環境騒音をしっかりカットしてくれるMM2000。
ただ単に遮音するのではなく、必要な音は「しっかり聞こえる」のがMM2000の特徴です。
飛行機で寝過ごす、ということは通常あり得ませんが、電車や路線バスでその効果は絶大。
終電に乗り自宅に帰るつもりが、気が付いたら遙か彼方の温泉地で目が覚めた!(汗)という笑えない事故もMM2000なら避けられる可能性が高まります。ぐっすり寝ていても必ず起きることを保証するものではありませんよ、もちろん(笑)。
スタイリッシュで汚れにも強く、約50時間の連続使用が可能
どんなに高性能でも、大きかったり重かったり充電が面倒では「身体の一部」として活用できませんよね。
MM2000は左右のイヤホンとケーブルが一体となったネックバンド型。操作部と電池部もコンパクトな左右対称デザインでスタイリッシュです。
約3時間のUSB充電で約50時間の連続使用が可能なので、電池切れの心配もなく、防滴・防塵設計なので汗をかいたりしても安心です。詳しい仕様は公式サイトを参照ください。
山嵜さんは別のノイズキャンセリングイヤフォンを持っているのですが、MM2000が「一番軽くて使いやすい」と、とても気に入ったそうです。音楽が聴けないというのも「むしろ集中できる」し、女性としては「髪の毛に絡まらない」のがうれしいポイントだとか。
この春から「福岡うまかもん大使」にも就任したという山嵜さん、MM2000で移動時間も有効活用して、ますます活躍してくださいね♪
撮影協力:日本航空