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JALが羽田国内線ラウンジを全面刷新。ほかほかカレーパン、スマート保安検査、新設キッズエリアまで全部見てきた!
1タミ北ウイング「ファーストクラスラウンジ」「サクララウンジ」
2026年10月6日 18:37
- 2026年10月8日 開始
JALは、羽田空港 第1ターミナルの北ウイングで改修を進めていた国内線ラウンジと専用保安検査場を10月8日にリニューアルオープンする。
ファーストクラス専用・JALグローバルクラブ会員専用の保安検査場、約1.4倍にスペースを拡大した「ファーストクラスラウンジ」(ダイヤモンド・プレミアラウンジから改称)、収容人数はほぼそのままながらキッズルームを新設した「サクララウンジ」を一挙に開業するもので、搭乗前から“日本の魅力を再発見する旅の始まり”を演出する。
なお、北ウイングのラウンジと入れ替わりで南ウイングのラウンジが10月8日~2027年5月の間で改修に入り、再開は2027年6月を予定している。
両ラウンジのリニューアルに際し、利用者の過ごし方や搭乗までの残り時間などに合わせた「ワーキング」「リラクシング」「ダイニング」の3種類のエリアを設定。座席は、時間のない人が短時間滞在するのにちょうどよいハイスツールをはじめ、食事や飲み物をテーブルに展開して楽しめるチェア、深く腰掛けて同行者とゆっくり談笑できるようなソファなど、豊富なバリエーションを用意した。
ACコンセントやUSB Type-A/C充電ポートはラウンジのほとんどの席に用意しているが、ワーキングエリアはさらに一歩進んでパーティションで区切った半個室スペースを多数設定しており、通話やビデオ会議にも対応。ファーストクラスラウンジではガラス扉の閉まる完全個室ワーキングエリアもあり、ここにはスマホ用のワイヤレス充電パッドも設けている。
また、ファーストクラスラウンジでは、朝・昼(5時15分~)、おやつ(14時~16時)、夜(~21時45分)の時間帯で異なる飲食サービスを展開し、朝・昼は温かいパンやご飯類、スープでパワーチャージを、おやつタイムはスコーンやケーキでアフタヌーンティー的に、夜は唐揚げなど惣菜やご飯類で空腹を満たす、といった具合に提供するメニューを入れ換える。
以前は1日通して変わらないメニューを提供していたが、今後は時間帯ごとに切り換えるだけでなく、頻繁にラウンジを利用するヘビーユーザーを飽きさせないために季節感のある食材を使用するといった工夫を凝らしていくという。
専用保安検査場は7月24日に先行オープンしていた対面カウンター、専用の自動手荷物預け機のすぐ脇に入口を設け、検査機はノートPCやペットボトルの取り出しが不要なスマートレーンを導入。混雑しがちな時間帯にもスムーズな保安検査を実現する。
ファーストクラスラウンジ
受付を抜けて最初に利用者を迎えるのはワーキングエリア。ゆっくり落ち着く時間を取れない人のために、スッと腰掛けてノートPCなどを展開、すぐに仕事にかかれるような作りになっている。ほかの基幹空港ラウンジ同様、目線の高さには対面の視線を遮るような仕掛けを用意しており、クイックかつ落ち着いた作業環境を提供する。入口付近ということもあってか、ラウンジのために用意したアートや過去のアーカイブが特に目立って感じられた。
ラウンジ入って左手はリラクシングエリア。座面の低い席や周囲の視線を遮る作りの席を多めに設定しており、特にパーソナルチェア+オットマンを備えた半個室はかなり暗めの照明に加えて、御簾を下げることで外からの視線をほぼ遮断することができるため、搭乗までの仮眠などに利用できそうだ。
一方、右手にはテーブルとの組み合わせを基本にしたダイニングエリアが広がる。中央にはコの字型のビュッフェ台を備え、時間帯で変わるメニューをセルフで楽しむスタイル。注目の新メニュー、アグー豚のカレーパンとクロワッサンは温めて提供する形式で、朝早い時間帯からお昼過ぎまで、搭乗前の活力をチャージするのにうれしい一品に仕上がっていた。
サクララウンジ
サクララウンジもファースト同様に「ワーキング」「リラクシング」「ダイニング」の3エリアに分かれているが、席数は以前と大きく変わらない。ボーネルンドが設計を担当したキッズエリアの新設がトピックで、壁を隔てたソファ席からは内部を見守れるように窓を用意するなど、両社のこだわりを感じる作りになっている。
ドリンクやスナックの提供内容にも大きな変更はないものの、新メニューとして昆布だしの「飲むだし」が登場。繊細かつホッとする味わいで、当面冷やしで提供するとのことだが、冬には温めるとのことなので、訪れる機会があれば両方味わってみてほしい。








































































