USJ、「ジョーズ」日本公開50周年で恐怖の人喰いザメツアーが祝賀ムードに！　レストランもメニュー刷新

USJで「ジョーズ」の日本公開50周年を記念したイベント開催

　ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、不朽の名作映画「ジョーズ」の日本公開50周年を記念したアニバーサリー・イベント「ジョーズ・セレブレーション」を11月19日～2026年1月4日に開催する。

　ユニバーサル・ピクチャーズが製作し、スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた1975年公開の「ジョーズ」。期間中は、USJ開業当時から人気のジョーズエリア「アミティ・ビレッジ」のシンボルである迫力満点のハンキング・シャークに、50周年限定のクリスマス・リースを装飾。また特別デザインのフォト・テンプレートが登場する記念写真サービス「ジョーズ・フォト」や、いつもとは違うお祝いアナウンスでスタートする恐怖の人喰いザメボートツアーアトラクションが楽しめる。

ジョーズエリアのシンボル「ハンキング・シャーク」

記念写真サービス「ジョーズ・フォト」は10月18日から販売

　さらに、映画に登場するアメリカののどかな漁村をテーマにした「アミティ・ビレッジ」エリアを一望できる「アミティ・ランディング・レストラン」では、メニューをフルリニューアル。造船所をモチーフとした店内で、記念パッケージに盛り付けられた3種類のブリトー（スパイシーシュリンプ、チキン＆アボカド、バーベキューポーク）が味わえるという。それぞれフライドポテトとドリンクがセットになっている。

　ほかにも「アミティ・ビレッジ」エリア内を訪れた人には、限定ステッカーを配布。同期間にUSJで開催する冬イベント「ユニバーサル・クリスマス・ジョイ」とともに、お祝いムードが楽しめる。

アミティ・ランディング・レストランでは新メニューを10月18日から販売

スパイシーシュリンプ・ブリトーセット

チキン＆アボカド・ブリトーセット

バーベキューポーク・ブリトーセット

「アミティ・ビレッジ」エリアでもらえる限定ステッカー