ホノルルコーヒー、銀座と麻布十番に5月1日オープン。“ハワイの倉庫”やローカル感を演出

「ホノルルコーヒー」が銀座と麻布十番にオープン（画像は銀座店のイメージ）

　ホノルルコーヒージャパンは、銀座と麻布十番の2店舗を5月1日に同時オープンする。2024年12月に日本再上陸を果たした原宿店に続き、東京を代表する街でハワイらしいリラックスした空間と本格的なコーヒーを提供する。

HONOLULU COFFEE GINZA（ホノルルコーヒー 銀座）

所在地： 東京都中央区銀座5-14-1
営業時間： 8時～20時（オープン初日は9時～）
席数： 51席
テイクアウト： 可
駐車場： なし

　東銀座エリアにオープンする銀座店は、“ハワイの倉庫”をイメージ。写真映えスポットとして知られるカカアコ地区の倉庫街のように、店内では壁面アートを施したりカヌーのパドルやコーヒー豆を入れる麻袋をディスプレイしたりと遊び心を取り入れ、銀座に居ながら上質だけど気取らない、温かな雰囲気を演出する。

HONOLULU COFFEE AZABUJUBAN（ホノルルコーヒー 麻布十番）

所在地： 東京都港区麻布十番1-11-11
営業時間： 8時～20時（オープン初日は12時～）
席数： 39席（テラス席含む）
テイクアウト： 可
駐車場： なし

　麻布十番店は“ラグジュアリー×ローカル”をテーマに、地元の人が日常的に立ち寄れる心地よさと、麻布十番の魅力を感じられるようなローカル感を演出。温かみのある家具やハンドペインティングもハワイらしいポイントという。テーブル席、カウンター席、ソファー席のほか、麻布十番商店街を見渡すテラス席も用意している。

麻布十番店の店内イメージ