マザー牧場、350万本の“菜の花”が見頃に。4月上旬まで楽しめる春の景色

マザー牧場で菜の花が見事に

　マザー牧場（千葉県富津市田倉940-3）は、春の風物詩である約350万本の“菜の花”が見頃を迎えたと発表した。

　菜の花の本数は350万本、植栽面積は約2万4500m2。現在メインエリアの「花の大斜面・西」は8分咲きで、3月初旬ごろに満開を迎える見込み。

　また、今年は「花の大斜面・東」にも菜の花を植栽しており、現在は未開花だが3月中旬ごろに見頃になる予定。そのため、今年は2月中旬～4月上旬を通して菜の花を楽しめるという。

　散策路として「花の小道」を設置しており、花のすぐそばに近寄れるため、360度菜の花に囲まれることができる。

360度菜の花に囲まれた写真が撮れる

ペットとの散歩にも

散策路