日本RV協会がキャンピングカーを展示、ハイエースベースのバンコンは居住スペースの見学も。土日はもう1台追加！

大きなキャンピングカーは目を引く

　世界最大級の旅イベント「ツーリズムEXPOジャパン2024」が9月26日～29日の4日間にわたり、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催されている。

　日本RV協会のブースには、業界日にダイレクトカーズの「NINJA」とカトーモーターの「オークサイド」の2台のキャンピングカーを展示。NINJAはトラックの運転席部分を残し、後部を居住スペースにしたキャブコンバージョン（キャブコン）タイプで、オークサイドはハイエースをベース車両にしたバンコンバージョン（バンコン）だ。

日本RV協会のブース

ダイレクトカーズの「NINJA」

　オークサイドについては横と後ろから中を見学可能。さらに28日以降の一般日にはもう1台キャンピングカーを追加で展示する予定という。

カトーモーターの「オークサイド」は人気のハイエースベース

内部の様子も覗き込めるようになっている

　さらにブースでは日本RV協会が発行する広報誌「くるま旅」をはじめとしたパンフレットを用意。子供向けの「キャンピングカー図鑑」も用意した。

キャンピングカー図鑑はイラストがかわいらしい