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ナビタイム、「防災の日特集」ページ開設。ハザードマップや徒歩ルートに「大通り優先」機能

2024年8月28日 開設

ナビタイムジャパン、「防災の日特集」ページ公開

 ナビタイムジャパンは、ナビゲーションアプリ「NAVITIME」「NAVITIME for スゴ得」で「防災の日特集」ページを8月28日に開設した。

防災の日特集」ページでは、ハザードマップや周辺の避難場所の確認方法、自宅までの徒歩ルート検索機能について解説。

 さらに防災に関するクイズを全8問用意し、勤務先や電車、クルマの中、外出先で地震が起きた際にどう動けばいいかを紹介している。

「ハザードマップ」は洪水・浸水、土石流、がけ崩れ、地滑り、高潮、津波、雪崩の7種類に対応しており、地図上で自宅や職場周辺の注意地点を確認できる。また、自宅や避難所までのルート検索後に地図を切り替えると、避難経路と合わせて注意エリアを確認できる。

 さらに、災害時には大通りを選ぶ方が安全を確保しやすいと言われており、徒歩を指定するルート検索に、大通りを優先する機能を追加した。「NAVITIME for スゴ得」の徒歩ルートでは、「標準」「距離が短い」「屋根が多い」「階段が少ない」にも対応し、5つのルートから選択できるようになった。

公開したページと機能