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ホグワーツ入学許可書を手に入れた! レイルウェイショップとダンブルドアの校長室、薬草学の教室もご紹介
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター
2023年9月4日 14:16
- 2023年9月1日 実施
レイルウェイショップ
まずは、スタジオツアー東京内に2つあるショップのうちの1つ「レイルウェイショップ」から。店内はメディア初公開のエリアとなる。
ツアールートの中間地点、9と3/4番線プラットフォームに位置するレイルウェイショップは、ツアーの途中でしか行けないショップだ。ホグワーツ特急をモチーフにしたアイテムなど種類豊富に揃えていて、なかにはここでしか買えない限定グッズも。ツアーを終えてメインショップまで来てしまうと後戻りはできないので、お目当てのものがあるなら必ずゲットしよう。
ハリポタファンに大人気! オリジナルのホグワーツ入学許可書が作れるサービス
そんなレイルウェイショップ限定の人気アイテムが、ホグワーツ魔法魔術学校の入学許可書「カスタマイズ アクセプタンスレターセット」(2600円)だ。飾っておくのにちょうどいいギフトフォルダ付きで、便箋には「あなたがホグワーツ魔法魔術学校に入学を許可されたことをお知らせします」という内容が英語で記載されている。
ということで、この日ついに私も入学許可書を手にすることができた! セットには、ホグワーツサプライリスト(いわゆる入学時の持ち物リスト)も入っていて、用意する制服や本などの詳細も。本のリストにはニュート・スキャマンダー著「Fantastic Beasts&Where to Find Them(幻の動物とその生息地)」も挙げられていたりする。最後に「生徒はフクロウか猫かヒキガエルを持参すること」と書かれていた。
9月1日はホグワーツの新学期が始まる日ということで、この日は普段よりも多くのハリポタファンがこの入学許可書を求めていたようだ。
スタジオツアー東京×魔法の覚醒 Wフォローキャンペーン
なお、「スタジオツアー東京」と「魔法の覚醒」の両オフィシャルTwitter(X)アカウントを同時フォローして指定の投稿をリポストすると、名前入りアクセプタンスレターなどが当たるキャンペーンを9月5日まで実施中だ。
9/1からホグワーツの新学期!!
— ワーナー ブラザース スタジオツアー東京? (@wbtourtokyo)August 30, 2023
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??#バックトゥホグワーツ記念??
Wフォローキャンペーン
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1??@wbtourtokyoをフォロー
2?@HarryPotterMAJPをフォロー
2?この投稿をリポスト(RT)
????名様
あなたの名前入り「アクセプタンスレター」を??
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特別ステッカーを??#ハリポタツアーpic.twitter.com/RH0G7DNhcb
ダンブルドアの校長室
続いては、ホグワーツ城の一番高い塔の一つの奥深くに位置するという「ダンブルドアの校長室」だ。天体好きなダンブルドアのために天文学をテーマにデザインされているそうで、セット後方の中央には大きな望遠鏡が、棚には星座表や数々の天文機器が並べられている。左奥の本棚の上には組分け帽子も置いてあるので見逃さないで。頭上近くの壁には歴代の校長先生の写真が掛かっている。
魔法薬学の教室
ダンブルドアの校長室は柵が設置されていてなかに入ることができなかったが、ここ「魔法薬学の教室」セットは自由に教室内を歩くことができる(ただし展示物を触るのはNG)。ここで人気なのは、薬草の入った大鍋に手をかざして、薬を調合している風の姿をスマホで撮ること。魔法薬学が得意なホグワーツ生になりきってカメラにおさめてみよう。
この魔法薬学の教室は、かなり薄暗い。そして何百と並べられた魔法薬の瓶がとにかく不気味で、まさにスネイプ先生の居場所といった雰囲気だった。
ホグワーツ城の模型
最後は、ツアールート終盤で見ることができる「ホグワーツ城の模型」だ。これは映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の美術チームが制作したホグワーツ城の模型を忠実に再現したもの。大きさが圧巻だ。
ゲストはまず少し上から見下ろす感じでこの模型と対面する。そして模型を取り囲むように作られた緩いスロープを歩きながら下るので、ぐるっとすべての角度からホグワーツ城を眺めることができる。
照明の変化によって朝昼夜を演出しており、壮大な雰囲気のBGMも相まって時間が経つのを忘れてしながら眺めてしまった。すべて見ると4時間以上かかることもあると言われるスタジオツアー。最後の最後にホグワーツ全体像を大きな模型で見せるという演出がにくい。そしてこの高揚感を保ったまま次に向かうのはメインショップという導線だ。
この日はバックロットカフェでランチを食べてきた。寮別のスペシャルプレートのなかから悩みに悩んだ末にグリフィンドールプレート(3200円、ドリンク付き)をチョイス。この日だけなのかもしれないが、スタッフさんが「Welcome Back To Hogwarts!」と言って料理を運んできてくれた。
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