西東京バス、大型EV路線バスを3両導入。青梅・あきる野・檜原・八王子を中心に排気ガスを出さない運行

西東京バスは大型EV路線バスを3両導入する

　西東京バスは、大型EV路線バス（電気バス）を3両導入し、3月から運行する。

　運行エリアは、あきる野市、檜原村、日の出町、青梅市、八王子市、福生市、羽村市、昭島市。地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの削減を目指し、走行時に二酸化炭素などの排気ガスを排出しないゼロエミッション・ビークルとして導入する。

　また、バス全体を大型の電気施設とし、災害時などに電気を供給機能を搭載する。

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