月刊エアライン2023年3月号、特集は機体・空港施設・管制・気象など多角的な知識で「もっとヒコーキに強くなる！」

イカロス出版が「月刊エアライン 2023年3月号」を発売した

　イカロス出版は1月30日、「月刊エアライン 2023年3月号」を発売した。A4変型の172ページで、価格は1540円。

　特集は「もっとヒコーキに強くなる！」。

　揚力の源としての翼、飛翔させるエンジン、操縦するコクピット、安全性を追求した客席など、旅客機の各部に宿るメカニズム。あるいは発着する空港を見ても、施設や車両、航空管制や気象の側面など多くの構成要素がある。旅客機と空港、空の旅の多方面から旅客機のことをもっと深く、マニアックな視点、利用者の視点、双方で掘り下げる。

　このほか、ORCのATR 42-600、HACの「雪ミク」デザイン機などのニュース、JALやソラシドエアの初日の出フライト、伊豆諸島を結ぶ東京愛らんどシャトル、足元の広いA321LRによるピーチの関空～バンコク線、ユナイテッド航空の新路線・羽田～ニューアーク線のフライトレポート、ティーウェイ航空の「ピカチュウジェットTW」などフライトレポートも盛りだくさん。