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JAL、3機目のUSJコラボジェット就航。ミニオンやマリオを機体に描く

2022年1月11日 就航

「JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット」が就航した

 JALは1月11日、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)とコラボした特別塗装機を国内線で就航した。運航はJ-AIR(ジェイエア)が担当し、初便は11日12時50分伊丹発のJL2207便。2023年3月ごろまでの運航を予定している。

「JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット」の機材は95席(クラスJ 15席、普通席80席)のエンブラエル 190型機。機体側面にはミニオンやマリオ、エルモ、クッキーモンスターなど、パークでおなじみのキャラクターを描いており、JALとUSJのコラボジェットはこれで3機目。

 なお、2月1日からは機内のドリンクサービスで特別デザインの紙コップを使用するほか、ヘッドレストカバーが特別仕様に。搭乗証明ステッカー(全6種)も配布する。