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新幹線オフィス車両の利用者向け、コーヒーとシェアオフィスのサブスク開始

  • 編集部：林未来

2021年12月2日 18:50

2021年12月1日～3月31日 提供

コーヒーとシェアオフィスのサブスク

　サブスクプラットフォームを提供するfavyとJR東日本クロスステーションは、コーヒーとシェアオフィスのサブスクリプションサービスを2022年3月31日まで提供する。

　本サービスは、新幹線オフィス車両を利用する人が購入でき、新幹線オフィス車両（8号車）に搭載しているリーフレットからのみ購入できる。「新幹線 オフィスベックスコーヒープラン」「新幹線オフィス STATION BOOTH 30分プラン」「新幹線オフィス STATION BOOTH 60分プラン」「新幹線オフィス STATION BOOTH 90分プラン」の4つのプランを用意した。

「新幹線 オフィスベックスコーヒープラン」は、ベックスコーヒーショップの対象店舗（東京新幹線、東京新幹線南、上野中央口、大宮新幹線、小山、熊谷、宇都宮、高崎、長野）で会員証を提示するとブレンドコーヒー1杯（S/M、HOT/ICE、通常300円）を無料で、Lサイズを1杯50円で購入できる。1日3回まで利用可能。価格は2500円。

「新幹線オフィス STATION BOOTH 30分プラン」は、JR東日本が提供するエキナカ×シェアオフィス「STATION BOOTH」で30分利用券を月5回利用できる。価格は1500円。

「新幹線オフィス STATION BOOTH 60分プラン」（3000円）は同様に60分利用券を月5回、「新幹線オフィス STATION BOOTH 90分プラン」（4500円）は90分利用券を月5回利用できる。