「ビエラ小倉」カフェ・物販が6月30日先行オープン。新幹線駅高架下の商業施設

小倉駅高架下の商業施設でカフェ・物販ゾーンが先行オープンする

　JR西日本不動産開発は、小倉駅の高架下でリニューアル工事を進めていた施設を「ビエラ小倉」（福岡県北九州市小倉北区浅野1-1-1）として、6月30日にカフェ・物販ゾーンから開業する。

　2000年に開業した「小倉ひまわり通り」（のちに小倉エキナカひまわりプラザへ改称）をリニューアルするもので、同社が展開する商業施設「ビエラ」ブランドは九州初出店。

　新幹線停車駅の改札前という立地を活かし、コンビニ、土産店、ドラッグストアのほか、エリア初出店のベーカリーやカフェ、テイクアウトも可能な食物販ゾーンなどを展開する。

　30日にオープンする3階は16店舗で、残り未開業の1～2階をあわせると計32店舗になる予定。

6月30日に先行オープンする16店舗