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航空業界を襲ったコロナ禍の苦闘とポストコロナを占う、鳥海高太朗著「コロナ後のエアライン」

2021年4月12日 発売

「コロナ後のエアライン」(鳥海高太朗著)

 宝島社は、鳥海高太朗著「コロナ後のエアライン」を4月12日に発売した。四六判、256ページで、価格は1650円。

 航空業界を襲った新型コロナウイルス禍における国内外の航空会社、空港、旅行業界の状況や取り組みを振り返るとともに、コロナ後の航空業界が進み道を占う一冊となっている。

第1章 :ANAとJALの危機
第2章 :ANA・JALの雇用マネジメントの苦闘
第3章 :大手以上に過酷な試練となったLCCと中堅航空会社
第4章 :コロナ禍で生まれた新たな発想
第5章 :閑古鳥が鳴く国内空港
第6章 :海外の航空会社で広がるリストラ・経営破綻
第7章 :ポストコロナの航空業界はどうなる?