鉄道会館、東日本各地の朝詰め地酒を新幹線で東京駅に。催事販売と飲食店舗でのメニュー展開

鉄道会館は東日本各地の朝詰め地酒を東京駅に輸送し販売する

　JR東日本（東日本旅客鉄道）グループと、グループ企業の鉄道会館は、東日本エリアの蔵元7社が朝詰めしたフレッシュな地酒を新幹線で各駅から東京駅に輸送し、当日に東京駅構内で催事販売と飲食店舗でのメニュー展開を行なう。

　販売日時は、12月15日12時～21時、12月16日10時～21時、12月17日10時～20時30分。新幹線で輸送した商品の発売は、列車到着後準備出来次第となる。会場はJR東京駅の新幹線南のりかえ改札前催事場。朝詰め地酒7商品のほか、限定酒やおつまみも販売する。

　また12月15日～17日の期間、グランスタ東京の飲食店舗で朝詰め地酒をメニュー展開。海鮮居酒屋 羽田市場と回転寿司 羽田市場で、朝詰め地酒4商品を提供する。

　さらに積込み駅のNewDaysでは、新幹線への積込みに合わせ、当地の朝詰め地酒各1品を数量限定で販売する。12月15日は、NewDaysあきたぽぽろーど店で、12月16日は、NewDays新青森新幹線コンコース店とNewDaysミニ新潟2階3店で、12月17日は、NewDaysミニ郡山8号店とNewDays長野で販売する。

新幹線で輸送する商品