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スターフライヤー、羽田発着全便を第1ターミナルに集約完了

2020年10月25日 実施

スターフライヤーが羽田発着の全便を第1ターミナルに集約した(写真提供:スターフライヤー)

 スターフライヤーは10月25日、羽田~関空(大阪)線と羽田~山口宇部線の羽田発着ターミナルを第1ターミナルに変更した。

 同社の羽田発着路線は、これまで北九州線と福岡線が第1、関空線と山口宇部線が第2という具合に分けて運用していたが、全便が第1ターミナルに集約された。

 なお、第1ターミナルの同社のチェックインカウンターは南ウイングの突き当たりにあり、保安検査場Aを使用している。

12時00分発の関空行きSFJ23便、12時45分発の山口宇部行きSFJ13便のカウンターと案内表示(写真提供:スターフライヤー)
代表取締役 社長執行役員の白水政治氏を含む同社職員が出発便に搭乗する乗客の見送りと、到着便からターミナルへ降りてきた乗客の出迎えを行なった(写真提供:スターフライヤー)