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西鉄と森永、「食べるガイドブック」で九州の観光地を応援。オリジナルパッケージがデザインできる「おかしプリント ファンタスティックコンサルティング」第1弾

2020年10月21日 配布

森永製菓は西鉄とコラボした「食べるガイドブック」を展開する

 森永製菓は、人気のお菓子にオリジナルのパッケージデザインができる「おかしプリント」で、企業や地域の課題をお菓子で解決する「おかしプリント ファンタスティックコンサルティング」のサービスを開始した。第1弾として、西鉄(西日本鉄道)とコラボした「食べるガイドブック」を展開する。

「食べるガイドブック」では、度重なる自然災害や新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける宮崎県高千穂町・熊本県小国町の観光を支援するため、各地の名所や魅力を描く。西鉄のラグジュアリーバスツアーブランド「GRANDAYS(グランデイズ)で提供する。

「高千穂神楽」「福運三社めぐり」「杖立温泉」など、高千穂町や小国町の名所をプリングルズやハイチュウ、カレ・ド・ショコラなどのパッケージにデザイン。現地を訪れるだけでなく、車内で楽しんだり、お土産として持ち帰ったり、さまざまな形で思い出に残るよう、バスツアーで実際に配布する。