全国道の駅によるネット通販事業「ふるさと応援バコ」スタート

ネット通販事業「ふるさと応援バコ」が始まる

　全国道の駅連絡会は、47CLUBと協力してインターネット通販事業「ふるさと応援バコ」の第1弾を8月12日に開始する。

　新型コロナウイルス感染症の影響で長距離移動の自粛が求められる中、地元農産物や海産物の販売も大打撃を受けている。そんな状況下で都会にいながらご当地グルメを手軽に楽しむことができる事業として「ふるさと応援バコ」が開始される。農林水産省の販促事業にも後押しされ、送料無料で全国の名産品を送料無料で取り寄せることができる。

　第1弾として北海道や富山県など全9か所の道の駅からブランド牛、海鮮、ジビエなどのお取り寄せが可能。価格は5000円箱と1万円箱の2種類で、今後も9月末までさまざまな道の駅から名産品が販売される予定だ。

千葉県・活き伊勢海老

富山県・氷見魚昆布締め

青森県・海峡メバル

岡山県・千屋牛

山口県・やまぐち和牛

三重県・松阪牛すき焼き肉

北海道・鹿ロース

長野県・鹿肉セット

栃木県・玄挽きそば粉セット

茨城県・筑西そばつゆセット