高速道路各社、2月17日夜～18日にかけての大雪や強風で注意呼びかけ

NEXCO東日本の注意呼びかけ

　高速道路各社は、2月17日夜から18日にかけて広い範囲で大雪や強風が予想されるとして注意を呼びかけている。

　17日の夜から18日には、低気圧と寒気の影響により日本海側を中心に広い範囲で大雪が予測されている。

　NEXCO東日本（東日本高速道路）では新潟県と東北地方の日本海側や北海道で、NEXCO中日本（中日本高速道路）では日本海側や山間部の広い範囲、NEXCO西日本（西日本高速道路）では太平洋側の平野部や山間部、日本海側などで、それぞれ大雪の可能性があるとしている。

　このため、各社では冬用タイヤの装着やチェーンの携行を呼びかけるとともに、最新の気象情報や交通情報をチェックするように注意を促している。

　また、首都高速道路では、冬型の気圧配置が強まる影響で強風が予想されるとして注意を呼びかけている。

NEXCO中日本の注意呼びかけ

NEXCO西日本の注意呼びかけ