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東名の海老名SA(下り)が2月27日リニューアルオープン
2020年2月5日 20:54
- 2020年2月5日 発表
NEXCO中日本(中日本高速道路)と中日本エクシスは、現在リニューアル工事を進めている東名高速道路(E1)下りの海老名SA(サービスエリア)を、2月27日に第1期リニューアルオープンすると発表した。
高速道路で日本一の利用者数を誇る同SAだが、今回のリニューアルでは商業施設の東側を約250m 2 増床。新たにショッピングコーナー「SASTAR(サスター)」をオープンするほか、レストランやフードコートもリニューアルオープンする。
SASTARでは、2月27日~3月1日に「東京ばな奈のハッピー・ボックス」や「シュガーバターの木 おやつ袋」が各日50袋限定で販売される。
レストラン「海鮮三崎港」では、順番受付サービスのEPARKを高速道路で初導入。あわせて寿司や弁当などのテイクアウト商品の販売も開始される。
フードコートは5店舗が先行オープンし、地元・神奈川の人気ラーメン店「なんつッ亭」や、「かながわの名産100選」にも認定された「あつぎ豚」の専門店「うすいファーム」(高速道路初出店)が新たにオープンする。
リニューアルオープンを記念し、2月27日~3月1日には、レストランとフードコートで割引メニューが販売される。
同SAでは、今後もリニューアル工事が進められ、6月に「EXPASA海老名」としてグランドオープンする予定。