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東名の海老名SA(下り)が2月27日リニューアルオープン

2020年2月5日 発表

海老名SA(下り)が2月27日に第1期リニューアルオープン

 NEXCO中日本(中日本高速道路)と中日本エクシスは、現在リニューアル工事を進めている東名高速道路(E1)下りの海老名SA(サービスエリア)を、2月27日に第1期リニューアルオープンすると発表した。

 高速道路で日本一の利用者数を誇る同SAだが、今回のリニューアルでは商業施設の東側を約250m 2 増床。新たにショッピングコーナー「SASTAR(サスター)」をオープンするほか、レストランやフードコートもリニューアルオープンする。

 SASTARでは、2月27日~3月1日に「東京ばな奈のハッピー・ボックス」や「シュガーバターの木 おやつ袋」が各日50袋限定で販売される。

 レストラン「海鮮三崎港」では、順番受付サービスのEPARKを高速道路で初導入。あわせて寿司や弁当などのテイクアウト商品の販売も開始される。

 フードコートは5店舗が先行オープンし、地元・神奈川の人気ラーメン店「なんつッ亭」や、「かながわの名産100選」にも認定された「あつぎ豚」の専門店「うすいファーム」(高速道路初出店)が新たにオープンする。

 リニューアルオープンを記念し、2月27日~3月1日には、レストランとフードコートで割引メニューが販売される。

 同SAでは、今後もリニューアル工事が進められ、6月に「EXPASA海老名」としてグランドオープンする予定。

配置図
SASTAR(ショッピングコーナー)
東京ばな奈のハッピー・ボックス(885円)
シュガーバターの木 おやつ袋(864円)
レストラン「海鮮三崎港」
フートコートには全5店舗がオープン
「なんつッ亭」「豊洲食堂」のメニュー例
「うすいファーム」「サーティワンアイスクリーム」「RE:Coffee」のメニュー例
2月27日~3月1日の割引販売メニュー