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京王電鉄、連続立体交差事業で高架化する7駅のデザインを決定

連続立体交差事業の区間

 京王電鉄は、東京都、世田谷区、渋谷区、杉並区と進めている京王線の笹塚駅~仙川駅間の連続立体交差事業において、新たに高架化する7駅の外観デザインを発表した。

 今回公表されたのは、代田橋駅、明大前駅、下高井戸駅、桜上水駅、上北沢駅、芦花公園駅、千歳烏山駅の7駅。外観デザインの策定にあたっては、世田谷区が発行する京王線沿線まちづくり通信で、2017年9月に駅舎デザインのアイディア募集、2018年9月~11月に駅舎デザイン(案)に対する意見募集が行なわれており、沿線の住民からの意見を参考にしたという。

代田橋駅
明大前駅
下高井戸駅
桜上水駅
上北沢駅
芦花公園駅
千歳烏山駅