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日本エアポートデリカ、北陸・能登をイメージした空弁「ぶりの照り焼き重 (加賀料理・治部煮入り)」羽田空港内で発売

和倉温泉老舗旅館「加賀屋」監修。1390円

2018年12月12日 発売

石川県和倉温泉の老舗旅館「加賀屋」監修の空弁「ぶりの照り焼き重(加賀料理・治部煮入り)」。価格は1390円

 羽田空港および首都圏向けに「空弁」の企画・製造を行なう日本エアポートデリカは、石川県和倉温泉の老舗旅館「加賀屋」監修の空弁「ぶりの照り焼き重 (加賀料理・治部煮入り)」を、12月12日から発売する。

 弁当は北陸能登をイメージしたもので、コンパクトな弁当箱の中には、金箔をあしらった脂ののった「ぶりの照り焼き」や、鴨肉・野菜・すだれ麩などにとろみを付けて煮た加賀の郷土料理「治部煮(じぶに)」など13種類のおかずが入っている。

 販売は羽田空港 国内線第1/第2旅客ターミナル内にある「空弁工房」「ベイサイドカフェ」「シーサイドカフェ」「PIER」の主要店舗で行なうほか、「BLUE SKY」主要店舗や都内百貨店などでも12月下旬以降に順次販売を行なう。価格は1390円。