JR東日本、東京総合車両センターを8月25日一般公開。205系の試乗や車掌体験などイベント実施

JR東日本は、8月25日に東京総合車両センター（東京都品川区広町）を一般公開する

　JR東日本（東日本旅客鉄道）東京支社は8月8日、東京総合車両センター（東京都品川区）を25日に一般公開することを発表した。

　当日は、EF64電気機関車やEF81電気機関車、209系500番代の車両展示を実施。体験イベントでは205系の試乗会や運転台（マスコン）操作体験、放送装置を使った車掌体験などができるほか、車体上げ下ろし作業実演、Nゲージジオラマ展示などの見学コーナーも用意する。

　ほかにも鉄道グッズの販売や社員食堂の開放など、さまざまな催しを予定している。一般公開は、25日の10時から15時まで（入場は14時30分まで）で入場料は無料。会場には駐車場や駐輪場がないため、来場する際には公共交通機関の利用を呼びかけている。

東京総合車両センター 一般公開 ～楽しさいっぱい夢いっぱい！みんなで遊ぼう 夏休みフェア2018～

開催日時：2018年8月25日10時～15時（最終入場14時30分）※小雨決行
会場：東京総合車両センター（東京都品川区広町）
アクセス：京浜東北線 大井町駅中央口下車 徒歩10分
入場料：無料
詳細：東京総合車両センター 一般公開 ～楽しさいっぱい夢いっぱい！みんなで遊ぼう 夏休みフェア2018～（PDF）